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ogasanyo

Author:ogasanyo
おがちゃんのホビーの店へようこそ!
自分の趣味であるPC関連商品、おもしろ雑貨、販売していこうと思いますが、今は販売お休み中。
北海道室蘭出身の60代のおじさんです。

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モヨリノVol.9

モヨリノの表紙が石原さとみさんだったので久々に郵便局から持ち帰った。
最近はパチンコのCMにもでている石原さん。地方の友人から届く小包が一つの楽しみと。また郵便局は、インターネットとは違う、人と人が実際につながり合って全国を結びつけている感じがするとコメントしています。
手紙やはがきを書く事が少なくなってきた現代ですが、石原さんが言うように、人と人とを結びつける、暖かいぬくもりが感じられますね。
ゆうパック6つのお話の中で「同一宛先割引は50円割引」だそうです。1年以内に同じ宛先に出す場合、荷物1個につき50円割引が適用されます。前回出したゆうパックの控えを持っていけば良いそうです。使ってみましょう!

moyorinoVol9
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BIG ISSUE 日本語版 144号 2010.6.1

久々にビッグイシューを京王府中駅前にて購入。
今回のスペシャルインタビューは、井筒和幸監督で、3年ぶりの新作「ヒーローショー」を出しての登場です。
監督の「ヒーローなんていらない、一所懸命生きてる人が自信持てる社会に」という語り。今の日本の社会状況を深く追求する監督のするどい言葉です。

mandera wa2010

明日、6月11日からFIFAワールドカップが開幕する南アフリカ。選手やサポーターの身の安全に注目が行っているのには、少し残念な思いです。
今月の表紙のマンデラ氏は、9歳で父を亡くし、後見人に約10年育てられた彼は、アパルトヘイトという暗黒の歴史に対峙し、国家反逆罪で投獄される。、1990年2月に27年に及ぶ獄中生活にピリオドをうち、わずか4年後に行われた全人種参加選挙でアフリカ民族会議(ANC)が勝利し、マンデラ大統領が誕生。
11の公用語がある民族の多様性を尊重しながら南アフリカを1つの国として5年間率いた方です。
無事故でワールドカップが終わって欲しいです。

優香が表紙のモヨリノVol.6

暮れの郵便局で優香の写真が目に入って手に取ったのが「モヨリノ」のフリーペーパーでした。
moyorinoVol6

優香のインタビューを読んで捨てようと思っていましたが、他のページを読んでビックリ。
郵便年賀.jpというサイトがあり、年賀状のデザインや宛名を登録する「はがきデザインキット2010」がダウンロードできます。もちろん印刷もできるようです。もっと早く知っていれば、裏面デザインに使ったかもしれません。
hagakidesign2010

郵貯銀行・かんぽ生命がファイナンシャルプランニングで説明され、郵便料金&サービスなどの保存版の内容もありで、郵政民営化の良い結果が現れている1冊です。頑張れ、郵便局!

スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

同年代のスティーブン・ジョブスのストーリーを読みました。
私も1992年からマッキントッシュを使用しており、長年疑問に思っていたことがこの本を読んで納得した。PC98を使っていた頃には、プリントアウトの文字の美しさは二の次で、印刷する結果が大事であった。マッキントッシュを使ってビックリしたことは、プリントアウトの文字が美しかったことでした。今では、PCでプリントアウトしても美しいフォントで印刷できます。
ジョブスが大学でフォントの事を学んだ事に端を発しているようです。パソコンの文字にグラフィックアートを持ち込んだのはジョブスが最初とのこと。iPodに使う文字を探していたときに、最終的に決まったのは、最初のマッキントッシュに使ったフォントだったということです。
人生、何事も、経験で無駄なものはないようです。
その他、この本ではジョブスのこだわりと、目標を達成することへの、強い意志が説明されている。開発に携わる方々はぜひ読んで欲しい。
スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)
(2008/12/09)
竹内一正

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Jobs

千本社長の「挑戦する経営」

千本さんの「挑戦する経営」を読みました。

NTTご出身の千本さんがDDI創業→イー・アクセスを企業→そして、日本で13年ぶりの携帯電話事業への参入を果たしたイー・モバイル。その会長を務めるに至った経緯が詳しく書かれています。人の縁を大事にされている方であるからこそと思います。
イーアクセスを起こす前に、京セラの稲盛社長と会った時の様子が述べられていますが、スゴイのでここに記します。
●大阪ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル)のコーヒーテラスのテーブルにあったホテルのメモ用紙に「東京」「大阪」と書き入れ・・・・何枚かのメモ用紙にざっとした事業プランを記していった。稲盛氏の表情が興奮のためか変わってくるのが分かった。手応えは十分だった。
その後、稲盛氏がどの様に考え、反対論の渦巻く社内をまとめられたかは自らいろいろな場所で書いておられる。
だが、私にとって今も印象深いのは、コーヒーテラスのプラスチックテーブルの上から日本の電気通信事業改革がスタートを切ったという事実である。

また、各章ごとに下記のような格言が入っています。
・どんなビジネスにも「今が参入のタイミングだ」というポイントが必ずある。開いたと思ったらすぐに閉じてしまうこの窓を決して逃さないことだ。
・いくら頭脳が優秀でも、リスクをとり、自立する心がなければベンチャーマインドなど生まれてこない。
・これからは英語が話せなくては世界を相手に仕事ができない。
言葉(英語)を覚えることは、目的ではなく道具を手にすることにすぎない。
だが、道具である言葉を使えなくては事業構想や熱意を伝えることができない。
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・予想以上の展開には必ず「人の縁」が働いている。ビジネス抜きで「これは」と見込んだ人との信頼関係を大切にする。その蓄積が強固な信頼となり成功への礎となる。


挑戦する経営―千本倖生の起業哲学挑戦する経営―千本倖生の起業哲学
(2008/10)
千本 倖生

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