7月29日の日経に「公衆無線基地局を拡大」の見出し。
ドコモは現在6,800局のMZONEを1年以内に3万局を目指す。将来的には10万局とのこと。
KDDIも現在の1万局から2011年度中に10万局に拡大する予定。
ソフトバンクのWiFiスポットは、他社より少し先行しているようです。
Mac・タリーズ・その他飲食店で使えますが現在の3万局から10万局に増やす方針とのこと。
スマートフォン市場の拡大に向けて、各社共にWiFi設備の増設が加速すしています。どこの携帯会社といわずに、WiFiスポットが無料で利用できると、ユーザーの利便性がアップすると思うのですが。
最近、移動中にiPhoneがWifiスポット(Fonですね)につなぐ動作をするのが増えたと思います。WiFi環境があるとSkype通話も可能ですので、将来的には通話は定額(例えば月1,000円)になるのでは。
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8月28日の日経で
「スマートフォン・シェア1割突破」のニュース。 7月の台数ベースで、民間調べのデータになっています。
やっとスマートフォンの時代になりましたが、通信コストを下げるためにも、
Fonの様な、無料のWiFiの利用が叫ばれて良いのですが。
ソフトバンクのiPhone3GSや、7月発売の
NTTドコモのGoogle携帯が貢献したようです。

iPhone3G

GoogleMobile
3月11日にFonから
イベント告知メールが届きました。
Wi-Fi接続では、3G接続では体感できない大容量のデータダウンロードが可能!との見出し。
確かにWi-Fiを使うと快適ですね。パケット代の節約にもなります。おまけにお父さんストラップももらえます。お得なキャンペーンです。
ソフトバンクショップでLaFonera取扱店もできました。

1月24日の日経に「無線LANで避難情報」が載っていました。
震災時に帰宅困難者が押し寄せることが予想される通りにIPカメラを設置し、それを携帯電話で受信しながら避難経路を確認するというものです。
この様な仕組みには、
FonのWiFiルーターや災害に強く高速な
ウイルコムのXGPを使ったIPカメラがうってつけだと思います。先日、都内を歩いてどのくらいFonがあるか体験してみました。幹線道路はFonLivedoorが結構あるので良好です。市道レベルになると、まだまだ駅前も含めて使えるWiFiはありません。
もっともっと皆が使えるWiFiが増えて欲しいものです。
iPhoneを販売しているソフトバンクもWiFi普及に頑張って欲しいですね。
10月号のMacFanに久々にFonのニュースというか、私が久々にMacFanを購入。
今秋にもラ・フォネラ2.0(仮称)が発売の予定です。新たにUSBポートが搭載され、ハードディスクやフラッシュメモリ、3GモデムなどのUSB機器が接続できるようになるようです。楽しみですね。
Fonのサイトでは、
iPhoneやiPodouch向けのページも拡充されていました。
また、
7月24日のFonブログでは、
iPhoneとiPodtouch版のFonMapが用意されたと紹介されています。当初は混雑したようですが、私がつないだところ、iPodtouchで軽く地図を表示できました。